2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
ILO第百五号条約については、締結が長年求められていること、国内で労使共に賛成していること、日EU・EPAを始め欧州等との関係でも望ましいこと等から、ILO常任理事国たる日本として、法案が成立した場合、可能な限り速やかに条約提出に向けた関係省庁間の調整を進めていきたいと考えています。
ILO第百五号条約については、締結が長年求められていること、国内で労使共に賛成していること、日EU・EPAを始め欧州等との関係でも望ましいこと等から、ILO常任理事国たる日本として、法案が成立した場合、可能な限り速やかに条約提出に向けた関係省庁間の調整を進めていきたいと考えています。
今年三月三十日の国連安保理は、北朝鮮による弾道ミサイル発射をめぐって非公開で対応を協議しておりますけれども、外交筋によりますと、大半の国がミサイル発射を非難しましたが、常任理事国である中国とロシアが制裁緩和を求めて、一致した対応が取れなかったということであります。 我が国の制裁措置を延長しようというときに、梶山大臣に伺いますが、関係国のこのような態度についてはどのように見ているでしょうか。
このときも、日本は理事会の理事国として、このコード・オブ・コンダクトを承認しているんです。だから、日本は手続を知らないはずがないんです。 それで、特別報告は他の国にも同じように出されているんです。他の国に同じように出されたときに、日本は理事国として、一方的なのはおかしいと言って抗議したことはないんですよね。
入管法改正案に関しまして特別報告者から書簡が出ておりますけれども、前提といたしまして、我が国は、二〇一九年国連人権理事会理事国選挙に立候補した際、二〇一九年一月に、国連人権高等弁務官事務所及び特別手続との有意義かつ建設的な対話を重視している旨表明しております。
日本がIMOの設立以来、理事国であることであるとか、G20首脳会談で打ち出された大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現に向けて日本はもっと踏み込んだことをした方がいいであるとか、また、世界をリードすることが求められているのではないかなと感じております。 中でも私が関心を寄せているのは、新たな技術開発による環境保護と持続可能な経済の実現です。
また、我が国は、理事国として基金の運営、そして活動方針の決定にも参加をいたしております。 今後とも、ムクウェゲ医師とも協力をして、紛争下の性的暴力防止及び生存者支援にしっかり取り組んでいきたいと考えております。
そこで、外務省のホームページ見ますと、この間、大臣も答弁されておりましたけれども、来年度ですね、二〇二二年の国連安保理事会の非常任理事国を目指すというふうな発言をされております。調べますと、アジア太平洋で一議席、五十四か国ですかね、で一議席というところで、かなり厳しい選挙になると思います。 公職選挙法的なものがあるのかどうか知りませんよ。
その意味で、国連の安保理非常任理事国の構成員であることは極めて重要だと考えております。 既に我が国十一回この非常任理事国としても活動しておりまして、これまでの国際社会の平和と安全への維持に貢献してきておりまして、今後も一層積極的に貢献すべく、御指摘のように、二〇二二年、安保理非常任理事国への立候補を表明をしております。
内閣から、人事官、食品安全委員会委員、預金保険機構理事、国地方係争処理委員会委員、公害等調整委員会委員、日本銀行政策委員会審議委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員及び運輸審議会委員の任命について、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、人事官に川本裕子さんを任命することについて採決をいたします。
次に、食品安全委員会委員のうち脇昌子君、川西徹君、浅野哲君、伊藤充君及び香西みどり君、預金保険機構理事、国地方係争処理委員会委員のうち菊池洋一君、山田俊雄君、小高咲君及び勢一智子君、公害等調整委員会委員、労働保険審査会委員並びに中央社会保険医療協議会公益委員の任命について同意することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) 次に、人事官、食品安全委員会委員、預金保険機構理事、国地方係争処理委員会委員、公害等調整委員会委員、日本銀行政策委員会審議委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員及び運輸審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 内閣官房副長官及び副大臣の説明を求めます。まず、内閣官房副長官岡田直樹君。
私たちの党、日本共産党は三月十六日に、ミャンマー国軍の残虐行為を厳しく糾弾するとともに、武力弾圧を直ちに中止することを強く求める志位委員長名の声明を発表し、国連安保理の十五理事国と、茂木大臣にも私の方から伝達させていただきました。 ミャンマー国軍は、拘束した全ての人々を直ちに解放し、昨年秋の総選挙を経て民主的に成立した、国民民主連盟、NLD政権への原状復帰を早期に行うべきと考えます。
内閣から、 人事官 食品安全委員会委員 預金保険機構理事 国地方係争処理委員会委員 公害等調整委員会委員 日本銀行政策委員会審議委員 労働保険審査会委員 中央社会保険医療協議会公益委員 及び 運輸審議会委員に 次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申出があります。
○高木委員長 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、食品安全委員会委員、預金保険機構理事、国地方係争処理委員会委員、公害等調整委員会委員、日本銀行政策委員会審議委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、運輸審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
こういった保健分野での貢献、さらに、日本は、国際社会の平和と安定に一層貢献するために、二〇二二年、国連の安保理非常任理事国選挙での当選を目指し、そこの中でしっかり活動をしていきたい、こういう思いは変わっておりません。
さらに、核兵器不拡散条約(NPT)体制の維持強化、国連安保理改革、国際機関の日本人職員増加にも取り組み、二〇二二年安保理非常任理事国選挙での当選を目指します。また、三月七日から開催されている京都コングレス開催等を通じて、司法分野での国際的な議論に積極的に貢献していきます。
さらに、核兵器不拡散条約、NPT体制の維持強化、国連安保理改革、国際機関の日本人職員増加にも取り組み、二〇二二年安保理非常任理事国選挙での当選を目指します。また、今週末の京都コングレス開催等を通じて、司法分野での国際的な議論に積極的に貢献していきます。 以上の諸課題について、着実に具体的な成果を上げるため、在外公館の数と質、両面の強化を含めた外交実施体制の強化と戦略的な対外発信に取り組みます。
日本は、先ほど申し上げましたように、世界第二位の海運国、そして世界三位の造船国ということで、IMOでも非常に大きな存在、最近も理事国としてトップの得票を得て再選されており、IMOの活動に大きく貢献しております。 七ページ目に移りますが、GHG、グリーンハウスガス、CO2の規制につきましては、日本は常に主導的な立場で長らくIMOをリードしてきました。
この点、日本の常任理事国入りを含む安保理改革は待ったなしの課題であり、具体的交渉を開始すべく取り組むとともに、国際社会の平和と安定に一層貢献するため、来年、二〇二二年の安保理非常任理事国選挙での当選を目指します。 また、国連PKOや三月に日本で開催される第十四回国連犯罪防止刑事司法会議、いわゆる京都コングレス等を通じて、幅広い国際課題に積極的に貢献していきます。
この点、日本の常任理事国入りを含む安保理改革は待ったなしの課題であり、具体的交渉を開始すべく取り組むとともに、国際社会の平和と安定に一層貢献するため、来年、二〇二二年の安保理非常任理事国選挙での当選を目指します。また、国連PKOや三月に日本で開催をされる第十四回国連犯罪防止刑事司法会議、通称京都コングレス等を通じて、幅広い国際課題に積極的に貢献していきます。
例えば、今回、イギリスとの経済連携に関しては、イギリスは国連の常任理事国でもあります。栄光の孤立をもう一度。栄光の孤立から日英同盟につながったと、以前の歴史がございましたが。 今、少なくとも、日本海の違法操業問題に関しても、ロシアや中国との瀬取りの問題、中国やロシア、違反しているのに、それに対して有効に機能していないという部分があります。
日本の状況をよくよく把握した上でこのような意見が出ており、人権理事会の理事国である日本にとって非常に重大な指摘だと思います。 外務省としてはどのように捉えているのか、伺います。
○茂木国務大臣 中国は、国連において、拒否権を持ちます安保理の常任理事国の一つでありまして、また、米国に次ぐ世界第二位の国連分担率を負担しておりまして、大きな影響力を有しているのは事実だと思っております。また、御指摘のように、現在、十五の国連の専門機関のうち、四機関において中国人がトップのポストについているわけであります。